出馬表画面の解説
出馬表は、各レースに出走する競走馬に関する様々な情報が一覧でまとめられており、競馬予想の最も基本的な情報源となります。

1. 画面全体の構成
出馬表画面は、大きく以下の3つのエリアで構成されています。
- 1. レース情報・操作エリア(画面上部)
- 開催日、場所、レース番号、レース名、締切時刻、天気、馬場状態、距離、頭数などのレースに関する基本情報と、データの更新や印刷などの操作ボタンが配置されています。

- 2. 出走馬一覧(基本情報)エリア(画面中央部)
- 各出走馬の馬番、枠番、馬名、性齢、斤量、騎手、単勝オッズ、人気、馬体重、調教師名、馬主名、生産者名等が一覧で表示されています。

- 3. 詳細データ・指数エリア(画面下部)
- JRDB指数(IDM、テン、上がり、ペースなど)や予想印、馬具、脚質、コース適性、ローテーション、前走成績といった、より詳細な分析に用いる情報が表示されています。このエリアは、画面下部のスクロールバーを操作することで、表示される項目を切り替えることができます。
- プルダウンメニュー: 画面下部の左側には「競走馬データ」と表示されたプルダウンメニューがあります。ここをクリックすると、「JRDB指数」「血統データ」「過去走データ」など、様々な表示項目を選択でき、詳細データ・指数エリアに表示される情報の種類を切り替えることができます。

- 4.その他
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- 印の表示:印設定で設定した印は上部画面には表示されません。該当馬が抽出された際に下部画面の出馬表に表示されます。
- ソート機能:上部画面の出馬表は馬番・オッズ・着順などによりソート可能です。